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【VBA】全シートを一括で保護または保護解除するサンプルコード
Excelは、不用意な様式の変更や、数式の破損を防ぐため、よくシートやブックに保護をかけて運用されます。 でも、改修のたびに保護を解除し、また保護をかけ直すというのは意外と面倒な作業ではないでしょうか? このページでは、一括で保護をかけたり、解... -
【関数】データ(セル)の個数を数える方法(COUNTA・COUNT・COUNTBLANK)
データの個数、つまりセルの個数を数えるCOUNT系関数にはいくつかの種類があります。 その中でもこのページでは、シンプルなカウントを行う、COUNTA、COUNT、COUNTBLANKの3種類について紹介します。 それぞれの特徴を正確に把握しておけば、単純なカウン... -
【VBA】VBAでセルの入力値をクリアする方法と注意点
セルの入力値をクリアする方法は主に2種類あります。 基本はClearメソッドを使う方法で、もうひとつは対象のセルに""(空白)を書き込む方法です。 今回はこの2点について紹介するとともに、若干の注意点を添えて解説します。 なお、これらは当然ながら... -
【VBA】指定したセルに変更があった場合に処理を実行する方法まとめ(シートイベント)
Worksheet_Changeイベントを使うことで、コードを記載したシートのセルが変更されたときに処理を実行することができます。 この処理で実用上ポイントになるのは、動作範囲の指定方法です。 Worksheet_Changeイベントへの動作範囲の指定方法はいくつかあり... -
【関数】COUNTIF・COUNTIFS関数の使い方まとめ
条件の一致するセルの個数をカウントできるCOUNTIF系関数は、それだけでもとても便利に使えますが、IF関数と組み合わせて真価を発揮する重要なツールでもあります。 条件分岐を行う「IF関数」は、通常、部分一致を判定できません。 しかし、実務的にはよく... -
【関数】Excel関数でのワイルドカードの使い方
Excelでは「部分一致」や「データ数のカウント」などの条件判定に、よくワイルドカードという記号を使用します。 例えば、=COUNTIF(A2:A6,"りんご*")の数式では"りんご*"に付いている「*」がワイルドカードの一例です。 一例と言ってもワイルドカードとし... -
【関数】SUMIF・SUMIFS関数の使い方まとめ
条件の合致する数値のみを選択的に集計できるSUMIF系関数の使い方を実用的に解説します。 特に、部分一致や日付の指定方法などはよく使うものだと思いますが、いざ記述するとなるとふと迷われたことはないでしょうか。 基礎的な内容から順に解説していきま... -
【VBA】セル範囲の指定方法まとめ(単一セルから複数範囲指定まで)
ExcelのVBAではセル範囲の指定は基本なので、普段から何気なくやっていることと思います。 ただ、複数範囲の指定などでは意外とわからなくなったことはないでしょうか。 このページでは超初歩的な単一セルの指定から、Unionメソッドによる柔軟な複数範囲の... -
【VBA】シートを指定する3つの方法と特徴のまとめ
複数のシートを作成できるExcelでは、VBAでも多くの処理で、どのシートに対する処理なのかを指定する必要があります。 しかし、シートの指定方法は主に3種類あります。 3種類のどの方法でも大丈夫という部分は多いですが、シーンによっては特定の方法で... -
【VBA】最終行を取得する3つの方法と特徴の比較
最終行を取得する方法はたくさんのページで紹介されています。 しかし、記事によって内容が違うため、少し混乱したことはないでしょうか。 最終行の取得方法はいくつかあり、それぞれ特徴があるため、目的に応じて使い分ける必要があります。 ちなみに、よ...